茨城県の地元の真竹を細く裂いて
編み上げられるこのきれいなかごは、
80歳を越えた、かご作りの職人が
ひとりで作り上げています。
昔から山菜取りやキノコ狩りに
使われてきたからこそわかる
使い勝手のいい形状です。
たとえば、ハンドル部分は
重くても手に食い込まず持ちやすいように
握る部分だけ太めに作られているなど
細かな工夫がなされています。
軽くて丈夫なわらびかごは
お弁当を入れてピクニックにといった
アウトドアシーンはもちろんのこと
果物を入れたり、小物を入れたり
おうちの中でもいろいろなシーンで
お使いいただけます。